楽農人9:三浦裕太郎さん

もともと大洲出身で、現在は実家ではなくお祖父さんの家で暮らしている三浦さん。実は数年前までは松竹芸能に所属する「お笑い芸人」でした。数々のオーディションを受けたり小さな舞台をこなすなど、一緒に上京した幼馴染の相方さんと二 […]

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楽農人8:岡崎晃裕さん

28歳で就農し、9年目となる岡崎さん。自衛隊、県職員としての仕事を経て、地元の農業法人で働きながら就農、独立と自身のフィールドをどんどんと広げてきました。高齢化が急速に進むこの地域では傾斜の多い園地を維持することがままな […]

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楽農人7:藤田秀美さん

藤田さんのキャリアは30年。就農した当初から、この地でスイカやかぼちゃなどを栽培してきました。「私で四代目です。ずっと古い時代から、ここでは養蚕やタバコ栽培が盛んでした。」それらも25年ほど前からは一気に衰退し、藤田さん […]

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楽農人6:梶谷高男さん

梶谷農園のある八幡浜市高野地は、岩盤地質で柑橘の根が浅く張るため、古くから美味しいみかんの産地として知られます。しかし標高が高いために12月には気温は氷点下となり、雪が積もることも珍しくありません。その後の中晩柑の栽培に […]

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楽農人5:奥平幸徳さん

奥平農園のある吉田町奥南(おくな)地区では、みかん作りを専業としている農家はごくわずかです。キラキラと美しく輝く海に面した山に様々な柑橘畑があり、この地区では柑橘栽培と漁業との兼業が主流だといいます。「働き者の町」という […]

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楽農人4:大久保幸裕さん

愛媛の中でも歴史ある産地、吉田町。ここは愛媛みかん発祥の地とも言われ、年間通して様々な品種の柑橘が栽培されています。大久保さんはここで5代続く農園の当主。まだまだ現役のご両親からすでに経営を引き継ぎ、自分なりのスタイルで […]

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楽農人3:服部康政さん

 「酸味が低くて甘いんです。10月中ごろから6月まで休みなく量が採れるところもいい。」独立後から手がけているお気に入りの品種「甘雫姫(かんなひめ)」を評する服部さん。もともとは専門学校でパソコンスキルや簿記を教える先生で […]

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楽農人2:横田一樹さん

ほとんど縁のなかった内子町へ夫婦で移住して6年目の横田さん。就農する前はゲームショップの店長や建材の営業職に就いていて、およそ農業とは縁のない世界で生きていたといいます。「でも一度だけ、農園の面接を受けたことがあったんで […]

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楽農人1:赤松拓也さん

「僕が生まれる前から、我が家はいちご農家でした。」という赤松さんが、前職のシステムエンジニアを辞めて就農したのは2011年。農業とは全く別の分野で活躍していた赤松さんが後継を意識するようになったのは、休暇をとって帰省した […]

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